覚醒!

おつかれさまです。小林です。

先日、ネットでとある記事を見かけた。それは沖縄の守り神として有名な『シーサー』について。

お土産などで買ってゆく方も多いと思いますが、実は購入後そのままただ置いておくだけでは魔除けの役割をなさないらしく「覚醒の儀式」が必要というもの。

(詳しくは「シーサー 覚醒」で検索のこと。)

そういえばうちにもいたなぁ、シーサー・・。

「爆睡中の我が家のシーサーたち」

(ちなみに彼らは全て妻のコレクションであるが、妻も私も一度も沖縄に行ったことはない。では何故5組もシーサーがいるかというと知人や親類が沖縄旅行に行くとき土産に何がいいか聞かれる度に妻が『シーサー!』と答えているからである。)

妻に説得を試みる。

私「・・・という理由でシーサーたちを目覚めさせたいのだけど。」

妻「寝てるならそのまま寝かせてあげなさいよ。かわいそうだからわざわざ起さなくていい。」

私「いや、それだと家守ってくれないみたいだし・・。」

妻「いいよ。この家は私が守るから。(きっぱり)」

私「・・・恐れ入ります。」(ただそれだとブログのネタが・・)

そんなやりとりの末、何とかお願いして1組だけ覚醒のお許しを得た。

『シーサー覚醒の儀式』
①シーサーにお清めの塩を振りかける。

(調理用の食塩ですがまぁいいでしょう‥)

②水で洗い流す。

(寝てるところいきなり水じゃかわいそうなので温水にしてあげました。)

③シーサーの口に酒を注ぐ。

(注げるほど口は大きくないので湿らせる程度にしました。)

④大きく息を吸い込みシーサーに吹きかける。

(あっ、ゆうべ餃子食ったっけ。ごめん。)

⑤シーサーのそばで大きく柏手を打つ。

(起きろー!)

覚醒完了!

というわけで今後ともよろしくお願いいたします。

あなたの家にも眠ったままのシーサーはいませんか?

余暇の切り札

おつかれさまです。小林です。
長引く自粛生活ですが皆さんたのしく過ごせてますでしょうか?
我が家では余暇を過ごすのにいつのまにかカードゲームが増えてました。
(なぜカードゲームなのか?それは場所を取らず片付けるのが楽だから。)

今回はその中から人気があるものを…と思ったのですが家族内の意見がバラバラだったのでそれぞれ好きなものを選んでもらいました。

尚、各ゲームの詳しいルールは説明すると長くなるためザックリしか書きませんので気になるものがありましたら検索してみてください。

①『イリュージョン』
様々な模様が描かれたカードを指定された色の面積が大きくなるように並べていくシンプルなゲームです。(答えは見えているので観察力・直観力で勝負!)

自分が手番のとき並びが正しいと思えば一枚追加、誤りがあると思えばダウトを宣言して答え合わせします。

私が選んだ理由:判りやすい。簡単。映える。

②『XENO(ゼノ)』
役柄・効果の異なるカードを出しながら相手の手札を読み合う心理戦ゲームです。

1ゲームが数分で終わるわりにしっかりとした駆け引きが味わえます。

妻が選んだ理由:真剣にやっているところを後ろから見ていて面白い。

③『ウミガメのスープ』
水平思考型クイズゲームです。1枚に1問、問題(裏に答え)があり、一人が出題者役となって回答者の質問・推理にYES/NOで答えていき正解を導きます。

出題者役が上手く立ち回らないと迷走してしまうこともあります。

長女が選んだ理由:回答者で推理するのも楽しいけど、出題者側でも楽しめる。

④『Dobble(ドブル)』
全てカードのどの2枚にも必ず1つ同じ絵柄があるのでそれを素早く言い当てるゲームです。

公式では5つの遊び方がありますが、何れも基本的に早い者勝ちのスピードゲームです。

次女が選んだ理由:家族で私が一番強いから。

以上、どれもそれぞれ個性的な面白さがあるので是非遊んでみてください。

※「イリュージョン」の答え

最初の2枚が逆でしたので「ダウト」が正解でした。

餃パ!

お久しぶりです。小林です。
(タイトルでお分かりの通り前回に引き続き餃子ネタなのですが、懲りずにお付き合いください。)

コロナ禍続きで少々うんざりぎみになりながらも4連休を控えた9月某日、 ブログのネタづくりにと家族の思い出づくりにと皆をドライブへ誘ってみた。

私 :「もうじき連休だけど、せっかくだからまた餃子でも食べに出かけてみない?」
長女:「パ~ス、GOTOトラブルのがオチだよ。」
(次女を見る。)
次女:「学校で感染者1号になりたくなーい。」
(・・妻を見る。)
妻 :「ばかじゃないの?」

意外に我が家はみな慎重派なのね、と妙に感心しながらもこのまま終わらせてなるものかと闘志を燃やす私であった。(何に?)

それから数日後の連休2日目の昼
私 :「今日の夕ご飯、餃子パーティーにしたいと思うのだけど、どうだろう?」
  「実は餃子の食べ比べをしてもらおうと思って密かに買い揃えていたんだ。」
妻 :「別に構わないけど」
長女:「密かにというわりにバレバレだったけどねー。」
次女:「クール宅急便にお金払ってたし。」(←代引き派の私)

(その日の夜)3種類の餃子を冷凍庫から取り出し、我が家の一流シェフにお願いする。

1品目:【宇都宮】餃子専門店「正嗣」のぎょうざ
・前々から噂には聞いていたのだが中々食べる機会に恵まれないので思い切ってお取り寄せしてみた。

↓上手に焼けました~♪   (妻:誰が焼いたと思ってるの?)

【我が家の食レポ セレクション】
・王道の餃子だね。ショウガが効いてる。
・このタレ辛いね。ポン酢で食べるほうが好き。
・パリパリのシャキシャキだ。

2品目:【浜松】生餃子工房「いえやす」の「げんこつ肉餃子」
・宇都宮に負けじと餃子大国に名を連ねる浜松餃子からもお手頃の一品をお取り寄せしてみた。

↓おいしそうに撮れてるね!   (長女:誰が撮ったと思ってるの?)

【我が家の食レポ セレクション】
・ちょっとニンニクが強めかな。
・カワがつるつるして水餃子みたい。
・お肉がジューシー。

3品目:【常陸大子】ふるさとラーメン「花ぎょうざ」の「花ぎょうざ」
・いきなりローカルだが仕事で客先に行く途中でたまたま昼食に立ち寄ったラーメン店で冷凍餃子を売っていたので購入していた。(親切なご主人がしっかり氷詰めにしてくださった。)

↓そろそろお腹も苦しくなってきた?   (次女:ご飯おかわり~!)

【我が家の食レポ セレクション】
・モチモチ系のカワだ。
・具もぎっしりで美味しいー。
・ふっくらジューシー!

ごちそうさまでしたーー!
ということで、3人にどれが一番美味しかったか聞いてみた。
長女:「浜松餃子。ニンニクになれればお肉の味がしっかりしてる。」
次女:「大子餃子。具の味が好き。」
妻 :「宇都宮餃子。一番餃子らしい餃子。」
三票がきれいに分かれたので、ここで敢えて私が票を投じるのは無粋でしょう。
皆、お腹いっぱい餃子を堪能できたようなので満足のいく企画となった。(と勝手に思っている。)

(翌日)
必死に腹筋している私。
妻 :「何してるの」
私 :「夕べ食べすぎちゃったし、来月健康診断があるから・・。」
長女:「何を今更・・。」
次女:「無駄な足掻きだね。」
妻 :「一応聞くけど、夕べ食べ切れなかった餃子、揚げ餃子にするけど食べるの?食べないの?」
私 :「え、その・・いただきます。」
妻 :「ばかじゃないの。」
家族に白い目で見られながらの腹筋は身も心も引き締まる思いだった。(気持ちだけ?)
では、また!

「餃子ドライブ」

おつかれさまです。小林です。

今回もまた我が家の「どーでもいーニュース」をお届けします。
(お暇な方だけお付き合いきださい。笑)

2月に長女が自動車免許をとった。
まだまだおっかなびっくりな運転であるが、ハンドルを握るのは楽しいらしい。
そこで「宇都宮あたりまでドライブを兼ねて餃子でも食べながら日帰り温泉でも入ってこよう!」
と家族に提案し、(3月末)珍しく全員のスケジュールも合い当日を迎えた。

身支度を整え温泉後の着替えとカメラを用意していると
長女:え?カメラなんかもってくの?
私 :せっかくだから餃子の写真でもとろうかと。
次女:あー、またブログのネタにするつもりだ!
長女:珍しいこと言い出すと思ったら・・。
妻 :終わったな。
私 :まぁ、こっちはついでだから気にしないで・・。
とテキトーにお茶を濁して出発を促す。

※ファミリーカーを長女の運転で出発!

(出発後)
車線変更で前や後ろに車が入ってくる度に
「入ってこないでー!!」、「ついてこないでー。」と
長女の叫びを耳にしながらもなんとか無事宇都宮駅周辺に到着。

妻:どこの店に行こうか?
私:この近くだとみんみん?
妻:前に行ったことあるよね。もうひとつ有名なとこなかったっけ?
サトシだったか、タカシだったか・・。
私:まさし(正嗣)でしょ。笑
と決まりかけたが・・。
「駐車場が広いとこがいいー!」
という長女の一言で駅前駐車場のすぐ横にある「宇都宮餃子館」に決定。

何件か軒を並べた店の1つに入り、メニューに悩みながらも各自注文する。

※私が選んだ「餃子セット」(いろいろ入った欲張りセット)

餃子を頬張りながら次女が何やら呟く。
「ヒ、ニチ、イ?なんて読むのかな?」
視線の先には・・・。

長女:ウ・マ・イだよ!ばかだなー。
次女:だって、ヒと日が別々の字に見えたんだもん!
長女:普通わかるでしょ。
次女:合格祈願の絵馬に”合検”て書いたおねーちゃんに言われたくない!
長女:何年前の話を生し返すだよー。(それは我が家に伝わる伝説!)

(で、餃子で腹を満たしたあと近くの温泉場へ移動)

※帰りに寄った日帰り温泉「ベルさくらの湯」
宇都宮のTOHOシネマやケーズデンキと並んだ街のど真ん中にある。(ちょっと驚き)
娘達は塩サウナが気に入った模様。

(温泉から出て)
次女:お腹いっぱいだし、温泉で暖まったし。
妻 :あとは寝るだけだね!
長女:帰りはよろしくお願いしまーす。

というわけで帰りの運転を任され家族の寝息を聞きながら帰路につくのであった。
(・・うん、想定内)

P.S 次女へ
私 :高校入学おめでとう。これで立派なJKだね。
次女:ありがとう。でもお父さんも十分JKだよ!
私 :?
次女:JK=じじくさい
ひどい・・。

「福袋」

こんにちは小林です。
今回は2018年一回目のブログなので
「福袋を買ってみた」というお正月らしいネタを考えてみたのですが・・・。

【2018年1月1日 15:00頃 イ○ン(東海店)にて】
福袋を購入する上で
①中身が分からないタイプのものであること。
②予算は2~3千円であること。
という条件で娘たちにも一緒に探してもらうようお願いした。
尚、この日妻は仕事の為欠席。(元日から御苦労さまです。m(_ _)m )

長女「どうせ大した物入っていないじゃない?」
次女「お父さんクジ運ないもんねー。」
長女「いつものことだよー。」
(・・・。まぁそれはそれでネタになるからいいのだと説得する。)

ところが、販売されている福袋のほとんどが
シースルータイプ(または中身が紹介されているタイプ)なのである。
(これではネタにならないではないか。)

しばらく探してみたみたのだが目当ての福袋は見つからず他のネタを思案し始めたとき
長女「いっそのこと福袋を作っちゃたら?」
(えーー! どゆこと?)

<企画変更>
「福袋を作ってみた」
①3人が各自予算千円(父提供)で福袋を作成する。
②作成した福袋を交換し中身の感想をいう。
(ん?予算全て父持ちかよ。)
長女「いいじゃん。もともと予算3千円だったんだからー。」

45分後にフードコートに集合することとして一時散開。
(まぁ店内の100円ショップで度々遭遇するのだが・・)
その後、自慢の作品を持ち寄り帰宅する。

【同 17:00頃 自宅にて】
クジで交換相手を決めて中身の発表会となる。

その1 (長女⇒次女)
(外観)

(中身) ↓

内訳
(かるじゃが、さきいか、ホルン(チョコレート菓子)、ポテチ、
缶詰(桃、みかん)、シール(犬)、ウェットティッシュ)

感想
私「ほとんど食べ物じゃん。」
次女「食べ物はみんな好きものだからいいとして、このシール何に使うの?」
長女「かわいいし、戌年だし、いいじゃない。縁起もの、縁起もの。」

その2 (次女⇒私)
(外観)

(中身) ↓

内訳
(バタークッキー、じゃがりこ、午後の紅茶、フラン(チョコレート菓子)、ポテチ、
大人プチ(林檎のブランダーケーキ)、ソフトふりかけ(とり&たまごそぼろ)、クリスプチョコ)

感想
私「全部食べ物、潔いな。このふりかけは?」
次女「あぁそれ、おいしいよ!(パリ、ポリ)」
長女「自分で食べる気、満々だね。」
次女「そんなことないよ。ちゃんと断ってから食べるし。(パリ、ポリ)」
(結局食べるのかよ。ってかさっきからパリポリって。)
私「さっきの「かるじゃが」もう食べてる・・。」
次女「おいしいよ!(パリ、ポリ)」

その3 (私⇒長女)
(外観)

(中身) ↓

内訳
(肩かけ、竹籠、つながってるスパンコール、付箋紙(5色)、8色ボールペン
メモ用紙(犬)、マグネット(クロワッサン型)、ブラックサンダー×4個)

感想
私「入れ物のバッグも使いまわしできるし、中身もカゴに収まってスッキリでいいでしょ?」
長女「デザインがなー。」
次女「あっ、この柴犬!(メモ用紙)」
私「かわいいし、戌年だし・・。」
次女「親子かよ。」
私・長女「親子だよ!」

長女「ところで、これはなに?」
”つながってるスパンコール”

私「マスキングテープかと思って買ってみたんだけど違ったらしい。」
長女「つかえねー。」
次女「お父さんセンスないもんねー。(ゴクゴクッ)」
長女「いつものことだよー。」
私「・・・。」
(つーかゴクゴクって?!)
私「それ、お父さんがもらった午後ティーじゃん!」
次女「チッ、バレたか・・。」

今回の件でわかったこと。
うちの娘たちはまだまだ「花より団子」ということか・・・。

以上

卓球大会!

「家族をボコボコにしたい」
それは我が家の次女(中二)の物騒な一言で始まった。
ついに反抗期か?(ザワザワ)と思いながらもよく話を聴くと。

「卓球で家族をボコボコに負かしたい。」・・と。なるほど。
(次女は中学で卓球部に所属する。)

そんな訳で次女のささやかな野望もとい願いを
叶えるべく家族四人で隣町のボーリング場へ卓球しに
出かけたのであった。(あ~ほのぼの)

まぁ次女以外は素人同然なので結果はみえているが、
そうはいっても簡単に負けるわけにいかない!
ここは父としての威厳を保つべく、ん?そんなものは無かったか・・。

※激闘の模様を撮り忘れたので次女の部活道具を撮影。

とりあえず60分の予定でラケット一式をレンタルし卓球台へと向かう。

第一戦:長女 VS 次女、第二戦:妻 VS 次女 と続き
第三戦:いよいよ父(私)の出番か。
次女:「おねーちゃん、もう一回やろ~?」(え?)
妻:「ほら、お父さんがカマって欲しそうだから相手してあげなさい。」
次女:「しょうがないな~。」
・・・気を取り直して対戦に臨む。
が、娘の低い弾道のドライブサーブに手が出ない。
父:「素人相手に大人げないぞー!」
次女:「子供だから!」
で、結果ストレート負け。(チョレイ!と言いたかった・・。)

※次女にラケットの正しい持ち方(シュークハンドの場合)をご指導いただく。
次女以外はほぼ同レベルだったのでそこそこ白熱し、
気づいたら30分オーバーで遊んでいました。
娘達も満足した模様で、次は温泉卓球に行きたいなー。と。
(・・そうきたか。)

P.S 前回の私のブログで紹介した長女が
囲碁で6月の県大会(団体戦)に優勝し夏の全国大会出場を決めた。
おめでとう!

私:「父とのあの対局(前回ブログ参照)が全国に導いたんだね!」
長女:「それは絶対ないから・・・。」

以上

囲碁はじめました。

こんにちはTSN小林です。
昨年、これまでろくにスポーツなどしてこなかった私がゴルフを習い始め、
家族にも驚かれたものでしたが、それに加えて今年は『囲碁』を始めました。
(もちろんゴルフも奮闘中!)
何故また急に囲碁を始めたのかというときっかけは長女の部活でした。

顧問の先生からお借りしている囲碁セット。先生ありがとう!
いつも娘がお世話になっております。

今年の初め関東大会の応援にはるばる群馬まで行ったのですが、
(注記:解説しよう。囲碁女子は非常にレア(特に茨城では)なので運がよければ高校デビューの腕前でも
県大会を突破できてしまったりするのだ!)
そこで見た高校生達の真剣な眼差しに感動したから・・・とういのは建前です。
(全くのウソでもありませんが。)

本当のところは、娘の対局を見ていたとき・・・
娘: パチン!   (私: ・・フム。←分かってない)
高校生: パチン!(私: ナルホド・・。←全然分かってない!)
・・そう、さっぱり解らなかったのだ。どちらが勝ったかさえ顔を見て察する始末。
そこで基本的なルールを知りたい、対局を見ていてせめてどちらが優勢かくらいは解るようになりたいと
思ったのが本音なのでした。

こうして普段はTVゲーム相手に独学で覚えつつ、たまに娘に勝負を挑んでは激沈するのだが、
まだボンヤリとしか分かってないのが現状だったりする。
「あなたのボンヤリはいつもでしょ」by妻(←痛恨の一撃)

娘との対局。ビギナー同士の迷勝負!だが、ほとんど一方的にしてやられる。
「なんかイジメてるみたいで悪いネ~。」by娘(←コノヤロー)
それでも「パチン!」と音を立てて碁を打ってるだけでも心地いいのである。
(ゴルフのショットとはまた異なる心地よさなのだ。)

そんなわけで最近の日曜日は午前中にゴルフのレッスンに通い、帰ってから昼食とりながらNHKの
囲碁フォーカスを見るのが私のルーティーンなのである。

PS.最近、井山棋聖が前人未踏の7冠を達成してニュースになっていましたね。
(おめでとうございます!)
ついに来るのか?囲碁ブーム!みなさんも1局いかがですか?

「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)

こんにちは、小林です。
今年もあっという間に半年が過ぎてしまいましたね。
今回はそんな半年の節目に私の地元常陸太田の若宮八幡宮で執り行われた
「夏越の大祓」をレポートいたします。

「夏越の大祓」とは「水無月祓」(みなづきのはらえ)とも呼ばれ、この半年に身についた
罪や穢れを祓い残り半年の無病息災を祈願する神事だそうです。

人形(ひとがた)と呼ばれる人の形を模した半紙に自分の名前を書きその人形で
自分の胸を軽くなでた後、息を吹きかけて自分の穢れを人形に移します。(陰陽師の気分!)

次に茅の輪(ちのわ)と呼ばれるカヤで作った大きな輪を8の字にくぐり、
先ほどの人形を神前に奉納して参拝します。
これで心も体もリフレッシュ!?

この後、鶴子(巫女)達による鶴子舞が奉納されました。

この鶴子舞には以前からウチの二人の娘達も参加しており、この日は次女が
「八乙女の舞」を演舞しました。
実は我が家にとってはこっちがメインだったりする。(はい、親バカです。)

ということで気持ちも新たに、残り半年もがんばろう!
では、また!