『東京モーターショー2017に行ってきました』
ティ・エス・ネットワークスの尾藤です。
11月3日に東京ビッグサイトで開催された「東京モーターショー2017」に行ってきました。
2年に1回の恒例行事でもあり、友人と車で朝の8時前に出発し、
レインボーブリッジ下の駐車場に車を止め、
お台場からゆりかもめで東京ビッグサイト国際展示場に無事到着しました。
モーターショーの花形といえば、近い将来を示唆したコンセプトモデルをメインに
各自動車メーカー、部品メーカー、車体メーカーなどが多くのモデルを出品しており、
「クルマやバイクの未来を見て、ワクワクする希望にあふれたイベント」そのものです。
「11月3日は文化の日」祭日の関係か、11万人以上の人出であり、
一般公開日9日の内で最も多くの来場者の圧倒されました。
憧れのニッサンGTRには多数の人達が写真撮影に並んでいました。
来年夏にデビュー予定のTOYOTAクラウンのコンセプトカーであり、
車種通信機を活用することで安心・安全を提供するフラッグシップモデルだそうです。
ホンダのSports EV Conceptでクルマ界の電動化時代の
新たなスポーツカー提案モデルだそうです。
流麗なエクステリアデザインが目を引きました。
レクサス LS+Conceptは挑戦的なデザインで、
レクサスのフラッグシップセダンであるLSの将来像を示唆したコンセプトモデルとのことです。
マツダの次世代コンセプトモデル「魁CONCEPT」で
次世代技術とデザインを融合したコンパクトハッチバックモデルだそうです。
スバルで考える安心で楽しいクルマ作りのビジョンを具体化した
自動運転技術普及期を見据えたスポーツセダンだそうです。
実車を展示していますが、あえて展示車にモヤをかけています。
トヨタの人工知能を応用した「人を理解する」技術と自動運転やエージェント技術により
新しいFun to Driveをもたらす「TOYOTA Conceot愛i」です。
メルセデスベンツの「Smart vision EQ fortwo」でハンドルのない完全自動運転を実現し、
街中でカーシェアリング的に利用できる未来のコンセプトモデルだそうです。
ミツビシの「e-EVOLUTION CONCEPT」でエボリューションの名前が復活!
フロントに1基・リアに2基のモータを搭載する4WDだそうです。
「NISSAN IMx」将来のニッサン インテリジェント モビリティを見据え、
移動の楽しさを提供するコンセプトカーだそうです。
トヨタ「GR HV SPORTS CONCEPT」であり、
世界発披露のスポーツカーと環境技術の融合で
「新たな楽しさ」を提案するハイブリッド搭載モデルだそうです。
何だか車のカタログみたいになってしまいましたが、
気になる車の写真を数枚掲載します。
「ホンダ CIVIC TypeR」です。
「ホンダ NSX」です。
「ニッサンGTR」です。
ポルシェ「Turbo S E-Hybrid」です。
映画になった「カーズ」です。
ここで質問です。
Q—–この写真のコンパニオンはどこのメーカーでしょうか?
(コンパニオンの手のマークに注目してください)
そろそろ帰ろうかとビッグサイトの屋上に上がったところ、
西の方角に富士山のシルエットを見ることが出来ました。
最後にお台場の夜の夜景です。
★コンパニオンはどこのメーカでしょうかの回答——スズキです
今回の「東京モーターショー2017」は、人が多く疲れましたが
最新の車や試作のコンセプトカーを見ることができて大変有意義な1日でした。