デトックス

皆さんこんにちは!
斉藤英晃です。

やさしい日差しが差し込み、
桜のつぼみが膨らみ始め、
花粉症で鼻や目がかゆくなる、
春の訪れを感じる季節となりました。

花粉症に限らず、日常生活で私たちは食事・皮膚・呼吸などから自然に有害、有毒な物質を取り込んでしまうみたいで。
この溜まってしまった有害、有毒な物を解毒・排出する事をデトックス というそうです。

そんなこんなで、健康オタクな
わたしが最近、実践してるデトックスをご紹介します。

・オプティマム・ファスティング(最善の断食)
 ・脱カフェイン
 ・アダムスキー式 腸活法
 ・デジタル・デトックス

【オプティマム・ファスティング】(最善の断食)
プチ断食です。食事の頻度が多いと消化器官に負担がかかるため、16時間の断食が(食事をとる時間を1日8時間以内)にすることが望ましいらしいです。
朝ごはんを抜くとちょうど(お昼12:00~夜20:00)16時間の断食ができます。
わたしは毎朝ごはんをしっかり食べることを習慣としていたため完全に朝食抜きにするのは辛すぎたのと、筋トレを習慣にしているので筋肉が落ちてしまわないか心配でした。
そこで筋肉を落とさず、消化器官を最大限休める方法。消化吸収排泄をスムーズに行うための体内の大掃除を行う。オプティマム・ファスティングというものを実践しています。ネットで調べると結構情報がでてきます。

 普通の食事を「オプティマムドリンク」に変更する。すごい簡単です。

材料 プロテイン20~30g
   無調整豆乳 300cc
   麹甘酒   100cc
   青汁    ※これは私が毎朝飲んでるので、混ぜてます。

【脱カフェイン】
カフェインを断ちます。一滴も飲まずに体に蓄積したカフェインを抜きます。
社会人になったばかりの頃に初めて飲んだスターバックスコーヒーに魅せられて最近まで毎日コップ5杯はコーヒーを飲んでいたわたしです。
本格的なカフェイン断ちは昨年の12月ごろから始めたのですが、
3週間ほどは離脱症状の頭痛やカフェイン飲みたい症状があり、なかなか苦しみましたが、、、代わりにルイボスティーやらハーブティーに凝りだして逆に新しい趣味を見つけました。
よくある効果として肝臓が浄化されて、解毒し始めるそう。
肝臓がきれいになると、体も自然にデトックスされていくみたいです。

【アダムスキー式 腸活法】
リラックス、安心感、幸福感を感じる神経伝達物質「セロトニン」は腸に90%存在しているといわれています。
また脳腸相関といって、イライラするとお腹痛くなるように脳と腸は相関することが科学的に証明されているそうです。
アダムスキー式 腸活法は、腸内の善玉菌を増やすのに有効な方法です。
難しいとこはさておき以下のキーワードを念頭に普段の生活を行っています。 「食物繊維、発酵食品、乳酸菌、抗酸化作用、運動」です。
具体的には「納豆+キムチ+麦ごはん」「ヨーグルト+プルーン」を食べれば全部入りなので💦わたしは朝昼晩のどこかでこの組み合わせを入れています。

【デジタル・デトックス】
言わずもがな現代人の70%はスマホ依存症といわれています。わたしも自覚症状ありのデジタル中毒です。
このデジタル社会を作ってきたビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズが家庭ではデジタル機器の利用に対して厳重に制限しているという有名な逸話もありますよね。我が家も2月から家にいるときは夜の8時以降はデジタル機器(テレビ、スマホ、PC、ゲーム機)の電源はオフにし、スマホも寝室、リビング以外の場所の充電場所に置いてしまうようにしています。
基本的にはスマホの通知も必要最低限にしてアプリもなるべくアンインストールしました。
きっかけは「スマホ脳」という書籍の要約動画を閲覧して薄々感じていたスマホの危険性を痛感したことです。
スマホ中毒かな?という方は是非見てみてください。
20時以降にデジタル機器を断つことで代わりに読書や日記、アナログなゲームなどで過ごしているので以前よりは穏やかですが楽しく過ごせています。
↓最近、家族で遊んでいるカードゲームです。

以上が最近取り組んでいるデトックスでした。
ながながと最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
皆さんの健康の一助となれば幸いです。