秋の夜長にホラーゲームはいかが?

久しぶりの投稿になります。
深沢です。

本来であればフェスに行ったりライブに行ったりと忙しいはずの夏ももう過ぎ去り…すっかり秋になってしまいました。

最近は新型コロナウイルスの感染対策のためなるべく外出は避け、お家時間を満喫しております。

そこで、自粛中にわたしがハマったのが…ホラーゲーム!
今回はプレイしたホラーゲームのタイトルをいくつか紹介しようと思います。

♦夜廻(よまわり)
タイトルの通り夜の町を散歩しながら物語が進むゲームです。
キャラクターが可愛らしい一方で、恐怖度はそこそこ高め。
暗くて誰もいない、不気味な夜の町の雰囲気をゲーム内で感じることができます。
ストーリーもホラーとして楽しめるものになっています。

♦深夜廻(しんよまわり)
夜廻の続編です。
可愛らしいキャラクターや、それに反した不気味な町は健在。
怖くてこの先進みたくないなー…という嫌な場面が多々あります。
前作で慣れているから…とナメていると痛い目を見るでしょう。
こちらもストーリーは◎。
夜廻シリーズをプレイしている時、夜道が怖くなりました…

♦LITTLE NIGHTMARES(リトルナイトメア)
こちらは有名タイトルで、聞いたことがあるという方もいると思います。
グラフィックがとても綺麗で、まるで絵本やアニメを見ているよう。
幽霊の類とは違った恐怖に襲われ、閉塞感や重苦しい感じ…プレイしていて常に緊張が途切れません…ストーリーとしては、考察したくなるような作品です。
DLC(ダウンロードコンテンツ)も含めてプレイする事を強くおすすめします。

♦ LITTLE NIGHTMARES2(リトルナイトメア2)
上記の続編です。
リリース当初、YouTube等で話題になりました。
一作目と変わらず綺麗なグラフィックと独特の世界観です。
恐怖度、不気味度が増して中にはプレイ中に声を上げてしまうような場面も…
今作も考察しがいのある要素が盛り沢山で、一作目も合わせてプレイするとより楽しめるかと思います。

♦返校-Detention-
台湾のホラーゲームです。
舞台は、ちょっと昔の台湾の高校。
当時の台湾の背景、文化をゲームに盛り込んでおり、ホラーという要素抜きでもとても作り込まれている作品です。日本とは少し違ったアジアのホラーを感じる事ができます。ストーリーを進めていくと、どんどん伏線が回収されて「こういう事だったのか…」と納得するようなラストに。
プレイ後は一つの映画を見たような満足感でした。
今年の夏に、このゲームが元となる実写映画が公開されています。

ーーー以上、長くなってしまうのでこの辺で。

気になる作品はありましたか?
秋の夜長にホラーゲーム、いかがでしょうか。
お家時間のお供にぜひ。