閉店 ガラガラ

星です。
2018年2月4日に「まぜそば 一心不乱」が閉店しました。

「一心不乱」は水戸にある「むじゃき」系列のお店で
まぜそばが好きでよく食べに行くお気に入りの店ですが、
店長が独立するとのことで閉店になったようです。

ここの坦々まぜそばは最高でした。
毎回、汗ダバダバかきながら食べてました。

独立した店は3月に「一心不乱」と同じ場所にオープンするそうです。
「むじゃき」に通いつつも、新しい店のほうも今度行ってみたいと思います。
どんなメニューが出るのか楽しみです。

とりあえず「むじゃき」行きたいっす。

おすすめバンド紹介

お久しぶりです、伊藤です。
佐藤さんに続き私も音楽の話題について書いていこうと思います。

前々回の投稿で紹介したとおり、私自身バンドをやっているので、
バンドの曲を聴くことが多いです。
そこで、私がおすすめするバンドの紹介をしていきます!

まず、1バンド目は「LUNKHEAD」。
つい先週の土曜日に東京にライブを観に行ってきました。
特徴は、とりあえずベースがすごい!
普通ベースというと『ベンベン』というイメージですが、
このバンドのベースは『トゥルルルルルル』って感じです(笑)
激しいベースが好きな方にはおすすめのバンドです。

おすすめアルバム
『アリアル』

2バンド目は「空想委員会」。
自分が高校生の時に対バン(一緒にライブをすること)して、好きになりました。
メジャーデビューしてから様々なフェスに出るようになり、どんどん有名になっています。
曲はボーカル三浦の体験や空想をもとに書かれたリアルな歌詞が特徴です。
このバンドは「健全なライブ」に力を入れていて、まだライブハウスに行ったことが無い人や
親子などでも楽しめるライブを行っています。

ぜひ、まだバンドのライブに行ったことがない人に行ってもらいたいバンドです。

おすすめアルバム
『GPS』

3バンド目は「plenty」。
茨城県の鹿島出身のバンドです。
残念ながら、2017年9月の日比谷野外音楽堂のライブをもって解散してしまいましたが、
今でも一番好きなバンドです。
ボーカルの透き通る歌声とゆったりとした曲調で優しい曲が多いです。
落ち着きたい時や、癒されたい時に聴いてもらいたいバンドです。

おすすめアルバム
『plenty』

最後におすすめするバンドは「ユメノアリカ」。
茨城県水戸を中心に活動する女性ボーカルのバンドです。
ギターの伊藤が織り成す荒々しく、
時に繊細なギターに、ポップな歌声がマッチした曲調のバンドです。

そう、このバンドは私が現在組んでいるバンドです(笑)
今年の1月から2曲入りのCDも販売しています。
1枚500円なので、気になる方はぜひお声かけください!

以上でおすすめバンドの紹介を終わります。
ぜひいろんなバンドを聴いてみてください!

「私のアナログオーディオライフ」

佐藤です。
70~80年代に青春時代を送った我々世代にとって、
昨今のアナログレコードブームは、ちょっと嬉しい出来事でした。
しかも我々世代のファンが復活しただけでなく、若いファン、
特に女性にまで人気が広がっているとのこと。
10年前にはまったく想像ができなかった状況になってきています。

そして、私の場合です。
私もアナログレコードで音楽を楽しんでいますが、
今のブームでの復活組ではありません。
若いころに集めていたレコードを、こっそり、
秘かに自宅で聴き続けていた、隠れ愛好家であります。
だからと言ってアナログレコード信奉者という訳ではなく、
CDやデジタルオーディオプレーヤーでも日々音楽を楽しんでいます。
あくまでも、音楽を楽しむ手段のひとつという位置づけです。

そのような訳で、私のアナログオーディオ機器は、
今のブームで華々しくPRされている最新の機器ではなく、
昔からコツコツと使い込んできた馴染みの愛用機であります。
そこで、決して自慢できるようなものではありませんが、
この場を借りてご紹介したいと思います。

まずは、プレーヤーです。
日本が誇るブランドDENONのDP-30Lです。
学生時代に買ったもので、40年あまり使っていますが、まだまだ健在です。
ネットで検索してみると、1979年のグッドデザイン賞を受賞していたりしています。

カートリッジはMMカートリッジを2種類、
ともにSHAREブランドのME75ED とM44G。
両方とも30年程前に購入したもの。
レコード低迷期は、交換針の入手が困難でしたが、
今はamazonでポツッとして、簡単に買うことができます。

アンプは今流行りのデジタルアンプですが、
中華アンプと呼ばれている中国製廉価版アンプ。
中国製ではありますが、Tripath TA2020というマニアから
高評価を受けている半導体素子を搭載したもの。
樋口一葉1枚程度の価格ですが、オーディオ専業メーカーの数万円の製品に
劣らないとの評価を受けているようです。

下の写真は、中華アンプの購入前に使っていた自作のデジタルアンプです。
自作とは言っても、基板付キットを組み立て、ケースに加工して収めたものです。
これに使用したケースや端子などの部品は、日立駅近く(つまり弊社の近所)にあった
常磐電気商会さんで購入したものです。
この近辺で現物を確認しながら購入できる唯一のパーツ屋さんだったのですが、
2016年に残念ながら閉店されました。

スピーカーは、Electro Voice 205-8Aという小口径のフルレンジを、
バスレフBOXに収めて鳴らしています。この機種はお手軽な廉価版ですが、
昔JBLと並ぶ代表的なスピーカーブランドだったALTECを買収したElectroVoiceが、
その製品コンセプトを継承して販売していたモデルです。
「いつかはクラウン」ではなく、「いつかはALTEC」の夢を、
少しだけ満足させてもらっています。

以上、私のアナログ装置は、お金を掛けずに(掛けられなかった)、
ただシンプルで良いものを時間をかけて使い込んできたものです。
そして、これからも私の音楽生活の中ので生き続ける仲間でもあります。

【追伸】
それで、何を聴いているの? 仰せの通りですが、
それは次回以降のお楽しみ。
取りあえず、学生時代からの愛聴盤3枚のジャケット写真だけ掲載して終わりとします。