日光 de キャンプ(雨天決行)

こんにちは。アウトドア・レジャー同好会の山田です。

小夜時雨。

「さよしぐれ」と読みます。
夜に降る時雨を指します。美しい言葉ですよね。

そう、私たちはこの小夜時雨の中、
栃木県は日光市で、美しい雨降るキャンプを楽しみました。

一日中雨が降り続く予報でしたので、
テントとタープを繋げて雨に打たれないように設営しています。

雨には雨の風情がありますね!

ちなみにこの日、フリーエリアには私たち以外のキャンパーは皆無でした。
普段は混み合うので中々レアな体験です。

牛肉、鶏肉
山芋揚げ
エイヒレ炙りマヨネーズ
椎茸バター醤油ソテー etc…

野外メシはどんな時でも最高に美味しい!
そしてニンニクはいつでも枯渇がち!(需要高)

雨天ならではのアウトドア、それはそれで、とても楽しめました!

とは言え、やっぱりキャンプ中に雨は降らない方がいいですね。
小夜時雨だなんてもってのほか、機会があればリベンジします!

最後に…

今回のキャンプ場はこちら。晴れていれば釣り等のレジャーも楽しめる施設です。

栃木県日光市「ナラ入沢渓流釣りキャンプ場」

https://www.narairisawa.jp/

桧原湖 de ワカサギ釣り!

こんにちは。アウトドア・レジャー同好会の山田です。

2024年2月の冬、今季は歴史的な暖冬ですが、私たちアウトドア・レジャー同好会は福島県の裏磐梯・桧原湖へワカサギ釣りに行ってきました。

なにやら大漁の予感がしますので、クーラーボックスを車に詰め込みます。中にはタッパーを入れて、家族や実家への「お裾分け」も準備万端。

さて桧原湖。暖冬とは言ってもさすがに極寒。日中でも零度前後ですので完全防寒で臨みました。

分かってはいましたが着氷せず。

お昼12時。砕けた氷の中をボートで進みいざ目的地へ。

ボートで進むこと数分、ワカサギ釣り施設に到着しました。

中の様子はこんな感じです。暖房が効いていて暑いくらいです。およそ3時間、釣り糸を垂らし、釣竿先端の微かな揺れを感じます。

ワカサギは小さな魚ですが、釣れた時の喜びは大きい。

さて、気になる釣果の発表です。

本日の釣果

22匹。 注) 全員合算

クーラーボックスに格納するとこんな感じ。「お裾分け」だなんてもってのほか。全部食して帰る所存です。

それでも、食べるときには10倍くらいに増えていましたので良しとしましょう。(店側の配慮か) 塩などを振って食べる、スナック系の触感。酒のツマミに最適です。

ワカサギは回遊魚という事で、多く釣れるかどうかは状況次第で大きく変化する模様です。

何にせよ、裏磐梯の大自然は美しく、砕氷の中をボートで進む体験は迫力があり、これらはとても得難い経験になりました。

なお、次回また行くかどうかは今のところ白紙です。