ゲームのお話。

こんにちは!山崎です。

バレンタインの話をしようかゲームの話をしようか迷いましたが、バレンタインは5年前ぐらいにも同じネタでブログを書いたので今回は後者でいきます!

まず、念願のPS5をGETしました!というのも購入したのは一昨年で、新型が出るよ~~というタイミングで買いました。

過去のブログでPS4を購入したネタを書いています。もう10年前…笑

PS5はグラフィックは勿論、起動やロード時間が短く本当に快適ですね。

まだ数本しかソフトを持っていませんが、最近私が遊んでいるゲームについて少しご紹介を。

1月に発売されたばかりの『真・三國無双 ORIGINS』です。

豪華版を購入しました。ゲームは基本パッケージ派!

サントラも買いました。過去作の曲アレンジがサイコ~。最近の車内BGMとなっています!

コーエーテクモゲームズから発売されていて、ゲームに詳しい方であれば『無双シリーズ』など聞いたことがあると思います。
どんなゲームかざっくりいうと、『三国志を舞台にばっさばっさと敵兵を倒しまくる一騎当千の爽快アクション』でしょうか。

★三国志とは…
中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 – 280年頃)の約100年に亘る興亡史であり、蜀・魏・呉の三国が争覇した三国時代の歴史を述べた歴史書でもある。(Wikipediaより)

私は小学校5、6年生の時に『真・三國無双2』を遊んで(何これおもしろ!)となり、それがきっかけで以降の作品を追いかけてきているのでなかなか長い付き合いになります。

上記の通り『真・三國無双』シリーズはその後も何作か出ていて、その他に日本の戦国時代を舞台にした『戦国無双』シリーズもあります。また、いろいろな作品とコラボしていたりもします。

そして前作から約7年ぶりに新作が出るということで、とても楽しみにしていました。

ゲームとしては、三国志に登場する様々な武将(曹操、劉備、孫権、周瑜、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮などなど…)を操作し、勢力ごとにストーリーを進めていくのが基本の流れですが、今回はナンバリング作品ではないためか従来のシリーズとは仕様やアクション要素が少し異なっていて、私も体験版をプレイした時は(何これムズ!)となりました。が、やっていくうちに楽しくなって段々中毒に…

また、敵兵の数も今までの比ではないところと、敵の大軍団へ味方と共に突撃する演出があるのですが、今作の注目とも言えるべき部分で大変迫力があります。

武器モーションにもこだわりが感じられるのと、個人的に中国武術の動きやポーズが好きなのでプレイしていて楽しいです。

全体的な感想としてはとてもやりごたえがあり、従来の爽快感も失っていない作品になっていると思いました。

ストーリーについては、三国時代の幕開けとなる『黄巾の乱』から、かの有名な『赤壁の戦い』までを具体的に描いたものとなっており、三国志初心者の方でも楽しめる内容になっています。すでに続きを早く作ってほしいという気持ち。

ちなみに私は三国志に関してはライト層で、ゲームでしか知識を得ていません。笑

三国志のドラマをみてみたいのでおすすめがあったら教えてください。

I♡幸楽苑

こんにちは。相楽です。

ラーメンチェーン店 幸楽苑に福袋があるのをご存知でしょうか。普段から利用するのですが、あることに気づいたのは去年の年始ごろ・・・高校時代にバイトをしていたこともあり、幸楽苑が大好きなんですが!福袋があるなんて知らなかった。(当時はなかった・・)

去年、福袋の存在を知ったときにはすでに完売していて、手に入れることができませんでした(泣)が!今年はゲットできたので中身を紹介したいと思います。

〇幸楽苑福袋2025 3.000円
・3,000円分のお食事券(500円券×6枚)
・冷凍生餃子(1袋標準30個入り)引換券(2枚)
・お持ち帰り生らーめん(2食入り)引換券(中華そば・味噌らーめん1枚ずつ)

なんと5,400円相当のチケットが入っていて、お店でもお家でも楽しめるとってもお得な内容でした。来年も絶対ゲットします!

ちなみに、私は決まって「味噌ねぎラーメン」「つけめん(酸っぱ辛い方)」のどちらかを注文します。期間限定のめがつけめんお得です!ぜひ食べてみてください。

フィルムカメラ

初ブログ投稿です。福田です。
いくつかある趣味の一つに、写真を撮影するというのがあります。
私も日常はスマホやデジカメで十分でデータ共有も出来て便利なのですが、撮影する過程を楽しむという理由をこじつけて、いくつかのフィルムカメラボディと交換レンズが手元に残っています。

どちらもCanon F-1ですが、購入は左側40年位前、右側50年位前だったはず

フィルムは撮影し、ラボなどで現像処理、プリントというのが主流でしたので、現像するまで結果判らず、思い通りに撮影が出来ていなかったりもしました。

カメラが故障してもメカニカル部分の修理を受けてくれる業者さんが今でもあり、手放さずに持ち続けて来られた理由の一つかもしれません。

今はフィルム価格高騰や現像所の減少、何より交換レンズも持って歩くとなると手軽さとは程遠い重さもあって、使うのは年に数回・・・・下手すると数年に一回くらいしか使わないボディやレンズもあったりして、こうなると状態維持がメインになりつつありますが。

これは110フィルムと言われるものを使用するカメラで、横幅10cm程度のこのサイズでレンズ交換が出来たりした変わり種で、当時バイクで出かけるときポケットに入れて持ち歩いていました。

今年は温かくなるのを待って散歩がてらカメラを持って撮影でも行こうかと思っています。

いやあ~、スマートなロックで生活が頗る快適になっちゃいましたね〜♪

こんにちは、堀口です。

突然の私事ですが、時が経つのは早いもので、どうやら間もなく家を建てて10年が経つようです、早っ。

※過去のブログを見返したら、引っ越しネタで書いた記事ありましたので、こちらもドウゾGWに引っ越しました:2015年5月14日!!

あの当時はピカピカ新築だった我が家も、10年経てば、床が凹んだり、壁に穴が空いたり、10kg以上太ったりと、いろんな事が起きましたが大抵はしょうがないと思えるのですが…

みなさん、事件です!!なんと、、、、

家のドアの鍵が壊れました💣

えらいこっちゃ🔑

えらいこっちゃ🔑

まあ正確には、ドア・鍵本体は大丈夫なのです…

が、我が家のドアには、購入時から内蔵のスマートロックが付いていて、車みたいにボタンを押すと開けられたのですが、それが完全にイカれてしまいました。押しても、ピーピーと音(ビープ音)が鳴るだけでうんともすんとも。

物理鍵で施錠はできるので、防犯上は問題ないのですが、鍵を出さなくていい便利さに慣れてしまった私や家族としては、精神衛生上、非常に重大な問題なのです。

まずは、真っ先に修理を検討したのですが、メーカー修理の概算費用を見ると、どうも10~15万くらいは軽くかかりそう💦申し訳ないですが、できればもっと安く済ませたい。

でも、家族からのクレームは日に日にエスカレートする一方です。

『鍵空けるのめんどくさい』
『鍵どうにかして』
『鍵』
『かぎ』
『カギ』
『K・A・G・I』



ど、どうにかしないと、、、

そんな窮地に追い込まれた私が、三日三晩、必死に解決策を探した結果、出したその答えは、、、、

『直さないで、別のスマートロックを付けちゃおう』でした。

色々調べてみると、世の中には、
・ドアの物理鍵に外付けで付けられるスマートロックがある模様。
・費用も5万くらいあれば事足りそう。
・さらに、ものによっては、スマホで遠隔操作したりもできそう。

って感じで、予算内+現状よりVerアップ+家族からのクレームから解放されるという、素晴らしい未来が見えたので、これはやるしかない!一石三鳥!!いやいや、どうせやるなら、会社のブログ記事にして一石四鳥だっ!!!

前置きが長くなりましたが、この一大事を解決すべく行った、外付けスマートロックの選定~運用までの一部始終を書いていきたいと思います。

1.機器の選定

今回、我が家で導入した外付けスマートロックはこちら。

<SwitchBot スマートロックProとその関連商品たち>
・スマートロックPro ×2
・ロックPro専用 充電バッテリー セット ×2
・特殊サムターンホルダー ×2
・指紋認証パッド ×1
・ハブ2 ×1
・スマートトラッカーカード ×1※これは無くてもよかった

『SwitchBot、Qrio、CANDY HOUSE…外付けスマートロックって、いろんなメーカーの製品あってどれにするか悩むなぁ』
と思っていたのですが、我が家の選択肢は、結果これ一択でした。

理由としては、我が家のドア(LIXILのジエスタって種類らしい)の鍵は少し特殊らしいのです。そもそも、外付けスマートロックは、どの製品でも大枠の構造は一緒で、取り付けた機械でドアのサムターンと呼ばれる鍵のつまみ部分を回す必要があります。

このサムターンが我が家の場合、八角形のダイヤル状になっているのですが、どのメーカーもこの形には、製品単体では対応しておらず、私が調べた限り専用ホルダーの用意があるのはSwitchBotだけでした。

左:標準ホルダー 右:八角形専用ホルダー
普通は左のホルダーで、サムターンのつまみを挟み込んで回す

これを調べて確証をえるのにかなりの時間を費やしました。
・八角形の専用ホルダーの件はそもそもあんまり情報のってない

・ホルダー商品名が【ジエスタ2用】となっていて【2】じゃない我が家のドアに合うのかわからない
・サイトから直で買えず、サポートへの問い合わせが必要

などなど、結果的にはうまくいったのでいいですが、結構苦労したので、その時に拾い集めた関連情報を張っておきます。同じようなシチュエーションで困っている方の参考になれば。

▼SwitchBot ロック用特殊サムターンホルダー 購入ページ

▼ロックPro専用・LIXIL TOSTEM ジェスタ2用の特殊サムターンホルダーの取得方法

https://support.switch-bot.com/hc/ja/articles/20309278882583-%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AFPro%E5%B0%82%E7%94%A8-LIXIL-TOSTEM-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF2%E7%94%A8%E3%81%AE%E7%89%B9%E6%AE%8A%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%96%B9%E6%B3%95
※記載されているとおり、アフターサービスへ連絡すれば購入案内してもらえる

当時は、果たして、我が家のドアに合うのか、かなり不安なままの購入でした。ちゃんとつけられてヨカッター!!!

2.開封

スマートロック本体は、シンプルで結構しゃれた感じの化粧箱に入ってました。

箱空けたところ
出してみた

3.ホルダー付け替え

標準のホルダーから、苦労して入手した八角形のホルダーに付け替えます。少し強めに引っ張ると簡単に外れて、問題なく付け替えできました。

ちなみに、専用ホルダーは受注生産で3Dプリンターで作られているそうです。結構しっかりして、全然そんな感じしなかったですね。

4.ドアへの取り付け

本体をドアの設置予定箇所に当てがって、高さを調整します。

↑ここのネジを回すと足が出てきて、高さ調整できます

取り付けは、なんと両面テープです。本当にテープで大丈夫かなと最初は思いましたが、設置して約1ヶ月の現在はなんら問題なし。ネジ止めなどで、ドアに傷をつける必要がないのは、いいですね!!賃貸なんかでも使えちゃいます。

裏面の赤い部分が3Mの両面テープになっています

さっそく取り付けるのですが、本体を支えられるということはかなり強力なテープなはずで、一回はったら剥がすの大変そうです。なので、位置決めは慎重に、私の場合は、養生テープで貼り付け位置をマークしておこないました。

養生テープで印をつけて…
角を合わせて取り付け
こんな感じに、サムターンにセットされて、機械が回してくれる

ちなみに、購入品紹介で、本体や一部機器が2つずつあったと思いますが、ドアの下の鍵にも同様に取り付けます。SwitchBotのスマートロックProは、ドア上下の2つの鍵に取り付けて連動させると、1発で上下の鍵の開錠・施錠ができるのです。便利ですよね。

んで、取り付けた結果がこちら。

取り付け後48時間は、補強のためテープ固定が必要なため、ちょっと不格好な写真ですが、いい感じにできましたね~。

5.関連機器取り付け

4までで、スマートロック自体の取り付けは完了なのですが、もっと便利に利用するため、関連機器も設置していきます。

まずは、ハブ2外出時など、スマートフォンのアプリから遠隔操作して、鍵の開錠・施錠を行うために必要です。おまけ機能で温度と湿度も表示されます。

HUB2

今回取り付けしたスマートロックを、このハブ2に登録して使うようなイメージなのですが、他のSwitchBot製品も登録できたり、オートメーションと呼ばれる機能で、特定条件時に機器を動作させるといった、簡単なプログラミングみたいなことできます。他にもいろんな事ができるみたいなので、またあとでじっくり遊んでみようと思います。

あとはドアの外に、指紋認証用パッドを追加で取り付けしました。スマートロック単体だと、アプリからの開錠・施錠しかできないのですが、これをつけることで、指紋やパスコード、NFCとかでスマートロックを開錠・施錠できるようになります。

私や妻だけなら必要なかったかもですが、普段スマートフォンを持ち歩かない子供たちが操作するためには、コレが必要でした。機器の下の方にある黒い丸の部分が指紋認証のタッチエリアです。子供らは指紋でドア開けられるのに感動してました。

ドア外のこの辺につけました※テープは仮止めです
簡単に指紋登録は簡単に追加・削除できるので、一時的に友達を登録して、一定期間たったら削除などの運用も簡単にできるので、いい感じ。指紋認証の精度も今のところまったく問題ありません。

あと、おもしろいのが、NFCがついてるものならなんでも登録できるので、電車にのるときのSuicaとかも鍵として使用できます。おもろ。

ちなみに、スマートフォンの管理アプリではこんな感じ。登録したデバイスの情報が表示されます。

ツインロックって書いてあるのが設置したスマートロックで、現在の状況確認はもちろん、タップするとネットワーク経由で開錠・施錠操作ができます。便利ですよねー。

6.あとがき

これにて、我が家の外付けスマートロック導入のご紹介は以上です。いかがでしたでしょうか。費用も抑えてかつ今までより便利になって大満足。特に、遠隔地から操作できることと、指紋やNFCなど色々なもので操作ができることがとっても便利だと思いました。導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに…
実は、もともとドアに内臓されていたスマートロックは、車の様に専用キーをもっていないと鍵を開けることができないものだったのですが、数が足らず私は持っていなかったので、一人でいるとき、主に勝手口から出入りしていました。

家を建てて10年間、やっと玄関からの出入りすることができるようになり、やっと家族の一員になれた気がしてうれしいですwそれでは、また。