7月に1週間お休みをいただき、九州(福岡・長崎・佐賀)、沖縄へ旅行してきました。
その中でも1番印象に残っていることを紹介します。
それは、
佐賀県にある嬉野温泉 萬象閣 敷島 さんです。
都道府県魅力度ランキングでは毎年茨城県と最下位争いを繰り広げている佐賀県ですが、非常に魅力を感じることができました。(2025年は佐賀45位、茨城46位だそうです。最下位が気になる方は調べてみてください)
まずはお部屋です。

こちらは2024年4月に誕生したお部屋で、北欧ブランドの家具を備えたインテリアがとても魅力的でした。あと広い。
お部屋には半露天風呂付きで、日本三大美肌の湯のひとつである嬉野温泉を楽しむことができます。色やにおいは特に変わりないですが、とろみが感じられる泉質のため肌がつるつるになるのを感じられました。(いい写真撮れてなかったのでHPご覧ください…)
次に夕食です。
いくつかプランがありましたが、
佐賀牛すき焼きをメインとした会席料理をいただきました。
佐賀牛(歯いらないくらい柔らかい)

氷の器に盛り付けられたお造り(鯛・本鮪・平政)

献立表

どの料理も美味でしたが、一番衝撃を受けたのは白米の美味しさでした。
佐賀県のブランド米である「さがびより」をいただきましたが、甘みが強く一粒が大きくてしっかりしており、白米だけで余裕で食べられちゃうレベルで美味しかったです。
おかわり自由だったので2.5杯も食べました笑
夕食後に調べたところ、日本穀物検定協会が発表した「美味しいお米ランキング2025」の総合評価では、「北海道産ななつぼし」「北海道産ゆめぴりか」「岡山産きぬむすめ」「高知産にこまる」と並んで同率1位を獲得した高品質米だそうです。
とても気に入ったので、今年のふるさと納税の返礼品として購入してみました。
届くのが楽しみです。
次に朝食です。

心落ち着く和定食スタイルの朝食でした。
湯豆腐は嬉野温泉の温泉水で煮ているため、とろけるような食感なのが特徴的でした。
ここでも白米はおかわりしました笑
従業員の方々のおもてなしも素晴らしく、充実した時間を過ごすことができました。
また九州に旅行する際には宿泊したいと思います。