バーテープ交換

こんにちは木村です。
未だにコロナの影響で趣味であるサイクリングも、年が明けてから再び自粛しています。現在、自粛中で自転車には乗っていないのですが、以前からハンドルのバーテープがかなりぼろぼろになっていたので、交換に行ってきました。

当初、自分でやろうと思ったのですが仕上がりが気になったので、自転車を購入した、グリーンサイクルさいと(ひたちなか市)でやってもらうことにしました。
今後のため、質問をしながら作業を見させてもらいました。

いろいろと話を聞くと、メーカーによって巻きやすいものもあれば巻きずらいものもあるみたいです。今回、私が購入した、Kabuto(日本製)は普通だと言っていました。ちなみに巻きやすいのはイタリアのメーカーで巻きづらいのはアメリカのメーカーだと言っていました。
プロの作業は早かったです。
15分くらいで終わりました。

次こそは、自分で挑戦しようと思います!

最後になりますが久しぶりに、むじゃき(ひたちなか店)の近くまで行ったのでラーメンを食べて帰りました。

Shochu.Life

ご無沙汰しております。伊藤です。

TSNetの社員はお酒好きが多く、最近のブログも「日本酒」「ビール」と続いていますが、今回は「焼酎」についてお話しようと思います。

実家を出てから日に日に晩酌をする回数が増え、今では週5~6回飲むようになりました。毎日缶ビールや缶チューハイを買っていましたが、毎日買うと出費がかさむため、コスパの良いお酒はないか探したところ、「焼酎」を見つけました。

元々アルコール度数が高いお酒は好まないので、水割りやお湯割りで飲めばかなりコスパは良くなります。

早速焼酎を買ってみようと思いましたが、焼酎には「芋」「麦」「米」など色々な原料があり、さらに銘柄も数多くあるため、毎回ネットでおすすめの焼酎を調べて購入していたのですが、種類が多すぎるので「誰かおすすめの焼酎毎回選んでくれないかなぁ」と思っていたところ、「焼酎のサブスク」があることを知りました。

私が見つけたのは、濱田酒造の 「CLUB Shochu.Life」 という定額制サービスです。濱田酒造といえば 「海童」や「赤兎馬」 が有名な鹿児島の焼酎メーカーです。この定額サービスは、月3,500円で濱田酒造が販売している焼酎やリキュールが毎月3~5本届くサービスになっています。

昨年10月からこのサービスが始まり、私は1月分から申し込みしたのですが、1月は年明けということもあり、金箔入りの芋焼酎や金箔入りの梅酒、そば焼酎が届きました。

また、初回申し込み時は、オリジナルグラスがプレゼントされます。

このサービスの特徴は、月末2日前までであれば、次月分をスキップできる機能があることです。次月分の中身をお知らせしてくれるので、もしそそられなかったり、焼酎がたまってきてしまったりした場合にスキップすることが可能です。

なお、3月分は 「芋焼酎」「米焼酎」「純米酒」の4合瓶が3本送られてきます。

調べてみると日本酒のサブスクとかもあるみたいなので、お酒を定期的に飲まれる方はぜひこのような定期サービスを利用してみてください。新しい発見があるかもしれません。

あと、おすすめの焼酎があればぜひ教えてください(特に芋で)。

それでは皆さん、よいお酒lifeを。

お勧めと言う程のものではありませんが…

久方ぶりです。TSN和田です。

当記事を書いているのは 2021/02/03 なのですが、今現在は中々外に飲みに行くといった行為は憚れるという事で、お酒好きな方々は専ら 「家飲み」 等で凌いでいるのではないでしょうか?

私と言えば、もちろん(別に世間の事情関係ないですが)ほぼ毎日 「家飲み」 を楽しんでいますので、お勧めという訳ではないのですが、最近私が愛飲しているものを軽く紹介しようと思います。

今回ご紹介するのは、ビールとなりますが、一品目は左図のキリン「一番搾り」”糖質0”です。

発売当初は、私自身も「本当かよ」と思いつつ購入したのですが、0かどうかはさておき、中々飲みやすい一本かと思います。

味の方は「キレがあり、少々辛口」といったところでイメージ的にはアサヒの「スーパードライに近いかと感じます。

また、発泡酒と違い、しっかりビール独特の重さを感じられるものとなっており、結構気に入っています。

続きましては、左図の2品で、これらはドイツ産のものとなります。

品名は、私には発音が難しい部類のものですので写真を見てお好みで読んでください。

味の方は、左側がややフルーティーなもので、右側はやや渋みが強めといった感じです。

少し補足しますと、秋ごろに弊社前の広場でも開催されていました「オクトーバーフェア」で同様の銘柄の「生」が楽しめたと記憶しています。(勘違いかもしれませんが)

これらは日本産とは、また少々違った味で楽しめますし、容量も330mlと、日本標準の350mlより少し少なめなのも、人によっては朗報かなと思います。

といったところで、今回は締めたいと思いますが、くれぐれも飲み過ぎには注意して「家飲み」を楽しんで頂ければと思います。

DATE SEVEN

TSネットワークスの鈴木雅です。

厳しい寒さが続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日珍しい日本酒を入手しましたので、ご紹介したいと思います。

それがこちら

↓ 宮城県の銘酒「DATE SEVEN」の純米大吟醸「EpisodeⅥ」(720ml)です

こちらのお酒は、宮城県を代表する七蔵(勝山、墨廼江、伯楽星、山和、萩の鶴、宮寒梅、黄金澤)が酒造技術、酒質の向上を目指し、情熱を結集して造りあげた日本酒です。
毎年リーダー蔵を決め、各醸造工程を分担し、それぞれのリーダーが抱く理想の酒を目指して醸されるこの特別な日本酒は、毎年7月、1万本限定で販売される非常に希少なものになります。
(「EpisodeⅥ」の示す通り、このプロジェクトは2020年で6年目になります。)

毎年楽しみにしているこのお酒、今年も運良く手に入れることができました。
(因みに、EpisodeⅠとⅢは入手することができませんでした……。)

さて、肝心のお味ですが……。
大吟醸なだけあり非常に香りがよく、味もかなり濃い印象を受けました。
平目など白身の刺身にも合いますし、この季節お鍋と一緒にも楽しめる、豊かな味わいの日本酒です。
なお、味の感想については個人差がありますので、ご参考まで。

お正月に家族と一緒に楽しんだのですが、非常に口当たりの良いお酒でしたので、次から次へと盃の進むこと。
みるみるうちに四合瓶の中身が減っていき、気づいた時にはすっかり飲み干してしまっておりました……。

このDATE SEVEN、毎年それぞれ個性のある美味しさを味わわせてくれます。

さて今年はどんなエピソードが生まれるのか、今から7月が楽しみです。

家で過ごすこと

明けましておめでとうございます。川上です。
年が明けてから早くも3週間が経とうとしております。
昨年より続く新型コロナウィルス感染症の猛威は今年もまだまだ続きそうです。
茨城県では独自の緊急事態宣言も発令され、不要不急の外出を控えるアナウンスも出ています。手指消毒の徹底・三密状態の回避など出来る範囲で自衛を心掛けたい所です。

それはさておきまして、今回のブログ記事では私の趣味の一つについてご紹介しようと思います。
外出控えの世相ですが、元々インドア趣味のため娯楽で出掛けることが出来ない状況はあまり苦ではありません。(もっとも、新作映画が軒並み公開延期になっている事は堪えますが…)
私はビデオゲームが好きで、特に目がありません。暇さえあればずっとやっているレベルです。そんな私のゲーム事情を写真でご紹介。

↑私のデスク上の写真です。家庭用ゲーム機とPC。

↑ゲーミングチェアです。リクライニング付きで快適。

↑画面はPCとPS5の同時表示もできます。

↑PS5用コントローラー「DualSense」はPCでも使えます

「このゲーム面白いよ!」といったオススメありましたらお待ちしております。
改めまして2021年もよろしくお願い致します。

AppleWatchSEを購入しました。

明けましておめでとうございます。

コロナ渦による異例の年末年始となり、現在茨城県も不要不急の外出自粛要請が出ている状況ですが、如何お過ごしでしょうか。

昨年12月にApple Watch SEを購入しました。
(前回ブログに引き続きAppleネタなのはご容赦ください…)

Apple Watchを買ったのは初めてなので、旧モデルとの仕様の違いなどはよくわかっていませんが、最近は専ら「ワークアウト」アプリを使っています。

ワークアウトはランニング、ウォーキング、サイクリングなど特定の運動をする際に、消費カロリー、時間、距離、心拍数などを計測することができます。
また、ワークアウトの記録はiPhoneの「フィットネス」アプリで確認できるようになっています。

ワークアウト以外の機能は使いこなせている気がしませんので、Tさんあたり詳しそうなので色々聞いてみようと思います。

ゴルフ用IoTデバイス

こんにちは、田鍋(佑)です。

物事の上達には何が必要でしょうか。
私は復習が重要だと考えてます。

よくゴルフのラウンドが終わった後に、その日のラウンドがどうだったかを振り返ります。
スコアだけではなく、パットの調子はどうだったか、ドライバーは曲がったか、アイアンの精度はどうだったのか、などなど。

ただ、どうしても何となくの印象的な曖昧な記憶で正確ではなかったり、そもそも時間が経つと忘れてしまいます。
というわけで、買ってしまいました、そんな悩みを解決するIoTデバイス「ARCCOS CADDIE」

この製品は14個のbluetooth機器がついており、それを各々のクラブのグリップエンドにつけることにより、ラウンド中にどのクラブでどのぐらいの距離を何回打ったかを記憶してくれるデバイスになります。

そして、これをつけて先日初ラウンドした結果がこちらです。
(全てスマホアプリの画面です)
まず1ホール1ホール、どのクラブでどのぐらい飛んだかを自動的に記録します。

クラブにつけたセンサーとスマホのマイクを連動させてショットを検知するので、ラウンド中の手直しはほぼ要りませんでした。
手直しが必要なケースは、OBなどのペナルティが付いた時とOKパットぐらいでした。
(ただ、ライまで正確にデータ入れようとすると、ライの判定は精度があまり良くなかったのでもっと手直しが必要そうです)

ラウンドが終わると、まずドライバー、アプローチ、ショートゲーム、パターの何が良かったのか・悪かったのかを数値で評価してくれます。
今回はパターが良かったようですが、アプローチが悪かったみたいです。

さらにその中でもどういうシチュエーションが課題だったのかを分析してくれて、練習方法やアドバイスなども提案してくれます。

また、1ラウンドの情報だけではなく、過去ラウンドした情報から番手ごとの飛距離も分析してくれます。ちゃんと頭が良くて、ダフったなどのノイズデータは除去してくれているようです。
(この日は寒くて持ち歩くのがめんどくさくて、Dr、6i、9i、Pぐらいしか持ち歩かなかったので、歪なデータになってます)

クラブ毎にさらに詳細なデータも見れます。

まだ1ラウンドしか使っていないのでダメでしたが、もっとデータが蓄積されてくるとラウンド中に残り距離から最適な番手を提案してくれるキャディ機能などやれることが増えてくるようです。

エンジニアな自分としては、ラウンド毎にデータが蓄積されて分析してくれるIoTデバイスなんて面白すぎて仕方ないので、これを口実にもっとラウンドしようと思います。

クリスマス

こんにちは、星(ゆ)です。

タイトル通りクリスマスに向けて、飾りつけをしました。
コロナ関係で外出が大変なこともあり、飾りを簡単に百均で見つけてきました。

あまりゴテゴテと飾るのは好きじゃないので、おもいっきりmerry Christmasとリースとポインセチアのみにしました

来年はコロナが落ち着いて、ゆっくりと、買い物ができたらいいなと願ってます。

最近見た映画

こんにちは、山口です。

最近見た映画について紹介します。
『21世紀の資本』というドキュメンタリー映画です。

数年前に映画タイトルと同じ原作本が発売され、
経済書としては異例のベストセラーになったものを映画化した作品です。

原作本は600ページ超えの16章からなる大作のため、
私はそれを簡単に要約した入門書を読みました。

主演が著者本人ということと、
この難しい内容をどう映画化したのか興味がありました。
※映画ポスターで両手広げてるひとが本人(トマ・ピケティ)

映画の内容は、
資本主義の始まりから現代にいたるまでの流れと、
作品の主旨となる「資本家と労働者の格差 (r > gの不等式)」についてを駆け足で解説していきます。

原作本では統計グラフや数字が多く出てくるのですが、映画ではそういうことはなく、有名な映画や画像を多く引用した作品になっているので、本を読むよりは分かり易いです。
だた、本一冊の内容を凝縮しているので、展開が早く流れについていくのが大変でした。

著者のピケティ以外にもイアン・ブレマーなど多くの著名人が出演しているので、
興味がある人は見る価値アリだと思います。
新型コロナの影響で上映中止となり、動画配信されていますので外出自粛のこの時期にご覧になってはいかがでしょうか。

小堀の渡し

乗り物が好きだ。
見る。乗る。知る。すべて良し。

こんばんは。浦部です。

以前は鉄道ネタを書いていましたが今日は渡し船です。

場所は自宅のある取手市。

この渡し船は、明治時代に蛇行した川の河川改修をしたところ一部の地区が市街地から川を挟んだ対岸に分断されてしまい、住民たちが不便を解消するために運行を始めたそうです。

市の境(県境でもある)が利根川の南にあることがわかります。
古い川の一部は沼として残っています。
渡し船が運行されはじめた頃は、単に「渡し」と呼ばれていたそうですが、分断された地区は小堀(『おおほり』と読みます)というため、小堀の渡しと呼ばれるようになったそうです。

その後に利根川に橋がかかり、橋までの道もできたことから住民での運営だと維持できなくなり公営に変わりました。
さらに平成になって小堀地区までコミュニティーバスが運行されたため、今では地区の住民の足から観光船に役割が変わっています。

説明が長くなりましたが、実は毎月乗っています。
船には自転車と原付が載せられ、原付で対岸の病院に行くには便利です。

取手市街地側からの出発の様子はこんな感じです。この船は平成元年に就航し30年と少し運用されました。

って、なぜ過去形か?

なんと令和2年から新しい船になりました。

塗装はアーティストの日比野克彦氏のデザイン。
見た目が綺麗。

自転車と原付は桟橋との段差が減ったので乗せるのが楽になりました。

おしまい。

リンク: 取手市/小堀の渡し(おおほりのわたし) (city.toride.ibaraki.jp)